冒険エレキテ島 – 鶴田謙二 | 好きなマンガを語るシリーズ その7

マンガ語りシリーズ第7弾『冒険エレキテ島』

えー、今回取り上げるのは鶴田謙二(つるたけんじ)先生の『冒険エレキテ島』です。

先日の投稿「次はこのマンガを語りたいなリスト ※随時更新」では

  • 鶴田謙二先生の『Spirit of Wonder』

と書きましたとおり、鶴田謙二先生の作品の中からであれば『Spirit of Wonder』について語れればよかったのですが、残念ながら『Spirit of Wonder』は実家においてあって、今、手元にあるのが『冒険エレキテ島』と『續 さすらいエマノン』でした。だったらということで『冒険エレキテ島』を題材にしようということになりました。

吉田直樹は『冒険エレキテ島』に限らず鶴田謙二先生の作品がなぜだかとても好きなんです。かれこれ25年くらいずっと好きなんですよね。

冒険エレキテ島(1) (KCデラックス アフタヌーン)

 冒険エレキテ島(2) (KCデラックス アフタヌーン)

さすが、イラストレーターとしても活躍されている鶴田謙二先生の作品だけあって、表紙もとてもキレイですね^^


『鶴田謙二』先生とは(Wikipedia から引用)

鶴田 謙二(つるた けんじ、 1961年5月9日 – )は、漫画家、イラストレーター。静岡県浜松市出身。別ンネームに森田理論がある。

代表作に、アニメ化もされた『Spirit of Wonder』などがある。

来歴
写真家を目差し、大学時代は写真工学を専攻するも、在学中に出合った星野之宣の漫画作品に感化され、漫画家を目差す。同人誌活動を経て、1986年に「週刊コミックモーニング」誌掲載の『広くてすてきな宇宙じゃないか』でデビューする。

イラストレーターとして小説の装画も多く手がけ、第31回(2000年)、第32回(2001年)、第44回(2013年)の星雲賞をアート部門で受賞している。

1994年頃にガイナックスに出入りしており、ゲーム『神罰』や映画『蒼きウル』などに関わっていた。

2014年から月刊アフタヌーンが主催している、漫画新人賞である四季賞春のコンテストの選考委員を務めている。

鶴田謙二 – Wikipedia から引用)

吉田直樹はそれほど世間をよく知っているわけではありませんが、鶴田謙二先生は世間的にはどちらかというとメジャーではない方だろうなって気がします(とても失礼(^^ゞ)

いやいや何をもってメジャーとするのかとか、そもそもメジャーの方がいいのかという話でもありますし、メジャーじゃないからどうなんだって話ですよ(そしてフォロー(^^ゞ)

吉田直樹の中では知る人ぞ知るという感じでそれがまた「通好み」とか「マニア心」と呼ばれるような「知ってるぞっていう優越感」を満たしたりもしてくれるのですが、ただそれは吉田直樹が勝手にそう思っているだけできっとけっこう有名なんだろうなと思います。

Wikipediaにも説明されている通り、鶴田謙二先生というと漫画家でありイラストレーターでもあります。作品リストもマンガよりはイラストの方が項目が多いので小説の表紙や挿絵で鶴田謙二先生を知っている人のが多いのかも知れません。鶴田謙二先生といえばあの独特の世界観をもったイラストが好きっていう人はきっとたくさんいるでしょう。

ただ、吉田直樹がマンガ好きというのありますが、やっぱり鶴田謙二先生はマンガをおすすめしたいです。

「独特の世界観のあるイラスト」が描けるということはあれですよ「独特の世界観のあるマンガ」だって描けるということですから、もしもイラストは好きだけどマンガはまだっていう人がいたらぜひ呼んでみることをオススメします。

きっとマンガも好きになりますよ^^


『鶴田謙二』先生の好きなところ

はい、小見出しが『冒険エレキテ島』の好きなところじゃなくて『鶴田謙二』先生の好きなところになっています。

「きっとマンガの方も好きになりますよ」といっておきながらですが、吉田直樹は鶴田謙二先生のなにが好きかってやっぱりそのイラストなんですよね。

でも、じゃあ画集でイラストを見るだけで満足できるかというとそうでもなくて、やっぱり鶴田謙二先生のタッチで描かれた世界の中で鶴田謙二先生のタッチで描かれた登場人物が動きまわるところが見たい。

冒険エレキテ島』はそんな鶴田謙二先生のマンガ作品としてはとても貴重な作品となります。

Amazonによると、単行本が初版されたのが 2011年10月

でもって、待望の2巻が発刊されたのが2017年11月(^^ゞ

なんと6年の歳月が流れています。

そうそう、やはり鶴田謙二先生の作品の醍醐味といえばなんといってもその「遅筆っぷり」でしょう。そんな新作がホイホイ読めるわけじゃないんですよ貴重なんですよ。

でも、その作品を見ていて伝わってくる鶴田謙二先生の人柄みたいなものから「たくさん描ける人ではないんだろうな」っていう感じがひしひしと伝わってきますし、でもって「まったく描かなくなっていつの間にか見かけなくなってしまう」わけでもなく。手紙でももらうかのように時おり「おかげさまで元気に描いてます」というように単行本が店頭に並ぶ。

連載誌なども購読していてリアルタイムに状況を追っている人はまた違うんでしょうけど吉田直樹が鶴田謙二先生の新刊の情報を知るのは本屋の店頭か Amazon のみ。

気がつくと新刊がでていてと驚きと喜びを感じる、この気長に待つ感じもまたよいものです。

昨年末に本屋で『冒険エレキテ島』の2巻を見つけた時も「お~描いてたのか~」と驚きました。でもって「こっちもいいけどあっちは描かないのかなぁ」とか思ったりもしました(^^ゞ

ここでいうあっちとはもちろん『Forget-me-not』のことです、ハイ

作品名が『Forget-me-not(私を忘れないで)』なのに。。。2003年9月。。。


『鶴田謙二』先生をあらためて振り返ってみると・・・

たぶん吉田直樹は、作家先生としては鶴田謙二先生が一番好きなのかもしれないなぁとあらためて思いました。

まぁ一番だ二番だってのを分類できたり比較できるような基準も「間違いなく1番だって」いう実感もないんですけど。

なんでそう思ったのかというと、他の作家先生ではやったことがないくらい、鶴田謙二先生関連のものはあれこれ買ったし集めたな、と。ただそれだけなんですけど。

鶴田謙二先生のイラストを最初に見たのは富士見ファンタジア文庫で冴木忍先生の書かれた『青の化石―道士リジィオ』でした(これはもう古本でしか画像が紹介できないです)。

もはやストーリーはしっかりとは覚えてないけど、このライトノベル作品(当時の呼び方はティーンズ文庫)が好きだったのは今でもよく覚えています。

他には、CD-ROMも買ったし、

なんと生まれて初めてイラスト集なんてものまで買ってしまったこともありました。

あとは、やっぱりあれですね^^

当時で9000円以上した限定BOXが発売された時、大学生でしたけど予約して買ったんですよね。

先に検索して調べたから発売が1997年8月だったって知っちゃいましたけど、たとえ調べなくても予約した限定BOXを本屋に取りに行った時暑かったのを覚えています。

予約したあのお店も今はもう(というかとっくの昔に)なくなっちゃったんですよね~。

でも、限定BOXはマダ実家にあるんですけどね(^^ゞ

なんだろう、やっぱなんだかんだ鶴田謙二先生のイラストが好きなんだろうなぁ。

コメント

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