「町田くんの世界(2)」 – 読んだマンガをひたすら挙げていく【74冊目】

読んでみる 町田くんの世界 2

 【あらすじ・ネタバレ・感想】

町田くんの世界」の第2巻です。町田くんのことは「心がイケメン」って書いてあるのをネットで見かけて、なるほどなと思いました。うん、とてもしっくりきますね。

「町田くんの世界」第2巻のあらすじ

町田くんのお母さんは出産予定日間近。

夜もあまり眠れないほど気が気でない町田くんは、五感が冴え渡りアンテナ全開のもようです。

駅の階段を転げ落ちそうになった女性を助け、

(*´-`).。oO(えっ、あ、あの、ありがと… )

駅前の駐輪スペースで、並んでいた他の自転車を倒してしまった男性を手伝って、

(*´-`).。oO( あれ?いつのまに…って……あっ………サンキュ )

飼い犬のリードを手放してしまい慌てて追いかける女の子を助けて、

(*´-`).。oO( あのっありがとうございます… )

と、次から次へと周りの人の心をオトシていきます。

町田くんのお母さんは身重の状態なので、お母さんの妹のカズミちゃん(町田くんのおばさんですね)が家のことを手伝いに来てくれていたのですが、実はカズミちゃんにも悩みがあるみたいです。

たまたまその悩みを聞くともなく聞いてしまった町田くんは、カズミちゃんを気遣って声をかけます。

その言葉を聞いたカズミちゃんは、

(*´-`).。oO( なにその殺し文句。さっすが、ナチュラルボーン! )

と、町田くんのことをぎゅっと抱きしめるのでした。

他にも、隣のクラスの高嶋さんが彼氏の浮気が原因で口喧嘩して、勢いで別れることになってしまいます。

そんな場面にたまたま出くわしてしまった町田くんは、

(´-`).。oO( ふぇぇ…グスッ )

と泣いている高嶋さんに、手にしていたロイヤルミルクティー(もともと自販機でこれを買いに来てた)をそっと差し出し、静かに微笑んでその場を後にします。

そんなやりとりを、これまた校舎の廊下からたまたま見ていた猪原さんは、

(´-`).。oO( うすうす気付いてたけどとんでもないよね )
(´-`).。oO( あたしみたいな女の子、量産してるようね、絶対 )

と、町田くんに詰め寄ります。猪原さんも自分自身、町田くんにオトサれたという自覚があるようです(^^ゞ

高嶋さんは、そんな町田くんのことを( ・∀・)イイ!!と思ったのか女子力全開でアプローチを開始してお話の最後には町田くんに告白もするのですが、

(´-`).。oO( 自分が恋されてるかどうかくらいわかる )
といって、高嶋さんの本心はそうじゃないんじゃないの?って伝えます。

高嶋さんはどれだけ浮気されても別れてしまった彼氏のことが本当に好きで、町田くんに

(´-`).。oO( 何を幸せとするかはその人の自由だから )

と言われ、自分の気持ちを肯定されたことがうれしくてまた涙を流すのでした。いい話だなぁ^^

…と、ここまでで単行本の半分くらいです。後の半分は読んでのお楽しみということで(^^ゞ

「町田くんの世界」第2巻のおもしろいところ

町田くんは、あらすじのところで書いたようなセリフを相手に言葉を選んで話しています。

天然キャラ(本人無自覚)ではないので、一歩間違えたら、町田くんは相当なプレイボーイキャラとして読者の反感を買いかねません(^^ゞ

ただし、「モテたい」とか「人によく思われたい」という考えは一切なく、また相手に伝える言葉も別にウソをついていい気分にさせようとしているわけでもありません。

話しかける相手も、女性ばっかりで結果ハーレムを構築するわけじゃなく、おじいさんから小学生男子、中学生男子、町田くんが幼稚園児だった頃の先生(今は40歳)、主婦、実の父親などなど(・・・あとどんな人がいたっけかな)、とにかく人が好きで周りの人に対して自分はできることならしてあげたい、と素直に思って行動するだけ。

とにかく、町田くんがイケメンすぎる(^^ゞ

女性からしたら「ああ、こんな風にいってほしい、かまってほしい」っていう気持ちになれるマンガでしょう。

男性からしたら「ああ、人の世界ってのはやっぱりいいもんだ」と思えるマンガか、「ちくしょう町田くんイケメンすぎる」と思えるマンガかのどちらかでしょう。

町田くんがかっこよすぎて妬む気持ちが芽生える気持ちもわかりますが、素直な男子高校生のすることですから、広い心で見守ってあげるべきではないでしょうか(^^ゞ

「町田くんの世界」に似たマンガ

普段、あんまり読むジャンルのマンガではないので、

ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆

と「あのマンガと似てるかも!」というマンガが思いつかないのですが、強いて挙げるとしたら高橋しん先生の「いいひと。」とかが、

めっちゃいい人ががんばって周りの人に影響していく

っていうテーマとしてみたら似ている部分あるのかも。

アサヒ飲料 フォション ロイヤルミルクティー 缶 紅茶 280ml×24本