我が家の長男、NECのノートパソコン(2003年夏購入)が体の不調を訴え、静養のため実家(NECサービスセンター)に里帰りしました。
長男の里帰りはこれで2回目。
前回はハードディスククラッシュ。 今回は本体内蔵の冷却ファンが回らなくなりました。
いつ頃から回っていなかったか定かではないですが、「なんだか熱いな」と感じ始めたのは春先くらいからだったような気が・・・。
おかげさまで、3年間延長保証契約に加入しているので、保証期間内であればたいていの場合、送料・修理費用はかかりません。ただ、「ハードディスクの初期 化に同意」したり、「事前にデータのパックアップ」を行うなど、ちょっと面倒くさかったのでしばらくそのままにしてありました。
と、気がつけば保証期間が「2006年7月末日」にせまってしまったので、ここは仕方なく修理依頼。
残り期間との兼ね合いで、おそらくは今回が最後の無償修理になるでしょう。
なので、せっかくだからということで、
「購入当初よりも液晶が暗くなってきたので直してください。」
と依頼してみました。
液晶がだんだん暗くなってくるのは、バッテリーがだんだん充電してもすぐ切れるようになるのと同じで、いわゆる寿命。 普通なら「修理対象外」になるはずです(故障じゃないから)。
一時期は、「わざと足で踏んで液晶を割ってしまうか!?」と考えたこともありました。 さすがに実行はしませんでしたが。
オンラインサービスで、修理状況を確認すると、今まさに修理(の順番待ち?)の真っ最中。
ひょっとしたら液晶新しくなって戻ってこないかなぁ、と淡い期待を抱く今日この頃。
コメント