「購入当初よりも液晶が暗くなってきたので直してください。」
いやはや、モノは試し。なんでも口にしてみるものです。
今朝、ＮＥＣフィールディングのコンドウさんという男性の方から電話が。
電話の内容は初診の結果と修理方針の確認でした。
吉田「ファンが回らない」 ⇒ コンドウさん「回ってますよ」
吉田「液晶暗くなった」 ⇒ コンドウさん「測ってみましたが、それほど暗くなってはいないですね」
吉田「ゴム足取れた」 ⇒ コンドウさん「コレは確かに取れていました」
つまるところ、修理のプロから見た、長男の具合のおかしいところは、「ゴム足が取れている」ということだそうです。
コンドウさんの話を聞きながら、内心「え、これはひょっとして、ゴム足を取り付けて修理完了？ そいつはちょっと恥ずかしいかも」と考えていました。
すると、コンドウさんはさらっといいました。
「一応、交換しておきますね」
・・・なんですと。
だって悪くなっていないんでしょう？ しかも、ファンの交換だけならまだしも、ＬＣＴ（液晶）にインバータまで交換していいただけるなんて。
「延長保証の期間内ですから」
コンドウさんいわく「予想交換」という対応で、まぁ要するに「今後悪くなるかもしれないから今のうちに交換しておきましょう」ということらしいです。
液晶の交換なんて、有償修理だったら部品代だけで何万円も請求されてしまうものなのに、悪くなってもいないのに交換していただけるんですか！？ しかもタダで。
普通だったら「異常は発見できませんでした」と、そのまま返送されてきそうなものですが。
しかも対応が早い。
今週の月曜日（10日）に引き取ってもらったものが、予定では明日（14日）には修理を終えて戻ってきます。
惜しむらくは、そんな延長保証もあと2週間ほどで期限切れになってしまうということ。
どうしよう・・・。どうせならキートップも交換してもらえばよかった。
残り2週間、チャンスはまだある、か。
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