「桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(1)」 – 読んだマンガをひたすら挙げていく【33冊目】

【あらすじ・ネタバレ・感想】

読み返しです。

グルメマンガなんですが、タイトルの通り、カエルやヘビというような普段はなかなか口にすることのない特殊調理食材をテーマとしているのが特徴です。

主人公は食べることへの欲求並々なら女子高生の桐谷さん。

「立てば芍薬、座れば牡丹、黙っていれば百合の花」と形容される桐谷さんの、珍食材を調理したりグルメリポートするときの暴走っぷりがおもしろく、また、そんな桐谷さんを見守りつつ珍食にもつきあう生物教師榊先生のツッコミも軽妙でいい味を出しています。

きっと実際にカエル料理とか食べるぞってなった時にはこんな感じに妙なテンションになるんだろうなっていう感じがよくでていて、それに対する二人のかけあいがハイテンション漫才みたいでとてもおもしろいです。

収録されているエピソードは

  • 1食め ちょっ、それさばくんすか?
  • 2食め ちょっ、それ効くんすか?
  • 3食め ちょっ、それ釣るんすか?
  • 4食め ちょっ、それ見舞いすか?
  • 5食め ちょっ、それ戻るんすか?
  • 6食め ちょっ、それ人間すか?
  • 7食め ちょっ、それ偶然すか?

調理方法も丁寧に説明されていて勉強になりますし、生きたまま食材をシメるところから調理を描写しているのはけっして食べ物で遊んでいるのではなく食べるということに向き合っている真剣さみたいなものも感じられていろんな意味で楽しめるマンガになっています。

おすすめです。

コポー 湯のみカエル 70835