「とめはねっ!鈴里高校書道部(6)」 – 読んだマンガをひたすら挙げていく【15冊目】

読んだもの

【あらすじ・ネタバレ・感想】

読み返しです。

とめはねっ!はたま~に読み返したくなるマンガです。なぜ6巻からの読み返しかというとそれはなんとなくです^^

高校の書道部というマイナーなテーマがしっかりと掘り下げて書かれています。こういうのを綿密な取材に基づくっていうのかもしれません。あ、でもマイナーっていう言い方はいけないですね、自分があまりよく知らないだけなのに不勉強を人気がないみたいにいうのはよくない(^^ゞ

6巻は主人公の大江に恋と書道のライバルが現れます。とはいっても、別に大盛り上がりするような胸アツ展開があるわけではないですが(^^ゞ

ですが、ただ真剣に書道に向かっていく鈴里高校書道部を始めとした登場人物の姿にはリアリティというか、どこかに本当にありそうな日常だなぁ青春だなぁと感じられる部分があって、すんなり自然と物語を追いかけたくなっていく感じがいいのだろうと思います。

マンガでもなければ、毎日毎日ワーワーなるよう展開なんかないですよね。

そんな日常の細かなストーリーを描いているからこそ、きっと「あれ、あの時の展開そういえばどうだったっけ?」ってはっきり覚えてなくて「じゃあもう1回読もうかな」ってなるのかもしれません。

鈴里高校書道部のことが気になってもう一回読んじゃうっていういい意味で、ですよ^^

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