「トクサツガガガ(15)」 – 読んだマンガをひたすら挙げていく【81冊目】

読んでみる トクサツガガガ 15

あらすじ・ネタバレ・感想】

トクサツガガガ15巻の読み返しです。

14巻のラスト、修行回(ウソ)を経て強くなった仲村さんは、年末に喧嘩したお母ちゃんと再び会うため、2月の連休に実家に帰省することを決めました。すると、その帰省に北代さんと吉田さんもついて行くと言い出します。

「実家に3人で行くの!?」と驚く仲村さんですが、結局は仲村さんの帰省に合わせてみんなで(ミヤビさんとは名古屋で合流して)関西旅行をしようという話。

J(゚ д゚).。oO( お遊びに行くんじゃないんですよ、私はッ!! )

と吠える仲村さんでしたが、もちろん2人は仲村さんのことも心配しているのです。その気持ちにほだされた仲村さんは最後はみんなで旅行に行くことを承諾するのでした。

傍から見ればOL3人が小旅行の予定を立てている、そんなシチュエーションをラスボスとの戦いの前に仲間が集うシーンと重ねるあたりがいかにもトクサツガガガらしいという感じです。

読んでみるトクサツガガガ 14 【あらすじ・ネタバレ・感想】 トクサツガガガの14巻の読み返しです。 前巻13巻...

トクサツガガガの第15巻に収録されているエピソードは、

  • 第140話 ぶつかれ!!!
  • 第141話 一期一会
  • 第142話 魂(エゴ)の行方
  • 第143話 我がために
  • 第144話 “芯”!!
  • 第145話 バトンタッチ…?
  • 第146話 信じてるよ。
  • 第147話 転がし上手に
  • 第148話 ドキッ!オタクだらけの関西旅行
  • 第149話 未来へ

となっています。しっかり関西旅行って言っちゃってますね(^o^;)

15巻は、14巻のラストのシーンからの続き、ファミレスからお話が始まります。

仲村さんと北代さん吉田さんの3人で関西に行くことを決めた後、吉田さんの発案で3人は「旅のしおり」を作ろうという話になります。

まずは班長(当然仲村さんがやることに)を決めて、それぞれの連絡先と、行く先々での集合場所を書くことを決めて…とここまでは順調でしたが、そこで3人は気が付きます

(´-`).。oO( アレ? しおりって何書けばいいんや? )

まだ2ページにも満たないのにいきなりネタが尽きた3人は焦ります(^o^;)

「そうだ!持ち物!持ち物ですよ」と仲村さんが言いますが、北代さんは

(´-`).。oO( 財布・チケット・携帯… ) ☆己の身一つあれば……

とい、アイドルオタクなればこその遠征慣れした意見でバッサリ(^o^;)

そもそも旅の日程が決まっていないので、それ以上は決めようがありません。

今決められるのは「旅の挨拶」しかなくなったので、班長の仲村さんが挨拶を考えることになりました。

仲村さんが旅の抱負として、

J(゚ д゚).。oO( ビビらずハデに戦う!!って決めました!! )ドヤァ

と宣言すると、北代さんと吉田さんからは

(´-`).。oO( んー、もーちょい全体の客層意識してほしーなー )

とか

(´-`).。oO( ターゲットが狭すぎますねー )

と、ふたたびバッサリ(^o^;)

J(゚ д゚;).。oO( なんやこの商品会議のダメ出しみたいなの!! )

と、二人からの容赦ないツッコミに仲村さんは悶絶しますが、北代さんは冷静に「戦うのは過程であって、それでどーすんのかが目的なんじゃないの?」と諭されて気がつきます。ある意味いつものパターン(^o^)

ただ「このままじゃ終われない」「うやむやのままはよくない」と思っていた仲村さんは、お母ちゃんと会ってどうしたいのか自問自答します。これもまたいつものパターン(^o^)

そこからは、「終わり」というキーワードに反応した仲村さんと吉田さんがジョーシューワンの最終回に思いを馳せてダメージを受けたり、最終回=卒業であるという吉田さんの発言に今度は北代さんがアイドルの卒業を連想してダメージを受けたり…。やっぱりこれも(いい意味で)いつものパターンですね(^o^)

そんなこんなでなんやかや、いろいろ回り道をしながら最後に仲村さんは「前に進むための旅」だってことで、ようやく旅の目的はまとまります。

その後のエピソードは、
「なぜ毎回新作を見るのか?」「そこに新作があるから」
「次が出たら買う」「今買わないと次が出せない」「経済という輪を回していこう」
など、オタクあるあるな話が続いてちょっと楽しい感じ。

そして15巻のラスト、いよいよ関西旅行の始まりを迎えるのでした(^o^)