前回、
ちまちま進んでますが、今日はここまで。次回こそCentOSのインストールに取り掛かりたいと思います。
といっておきながら閑話休題。
ESXiのアクティベーションがうまくいきません。ESXiは無償なんではないでしょうか?
このサイトを見た段階で、
VMware ESXi 4 on PowerEdge 2950(起動用USBメモリ作成編その2): The ま゛!! (仮)
http://pygmaioi.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/vmware-esxi-4-1.html
「えー? ダウロード前にアクティベーションしないといけないとかなんかそんな感じ? インストールやり直さんといかんのかい?」と一瞬、戦々恐々とします。
ただ、助かったことに、こちらのサイトにインストール後でも行える、正しいアクティベーションの方法が載っていました。
ま、そりゃそうですよね。ダウンロード前にアクティベーションしとかないと「後からじゃダメですよ」なんて、そんな方式聞いたことがありません。
俺の覚書 VMWare ESXi 4.0をUSB起動で使ってみた
http://192168111.blog71.fc2.com/blog-entry-43.html
インベントリ>構成>ライセンス機能>ESX Serverのライセンスタイプ 編集
にて、取得した無償ライセンスを記入。これで60日の評価版 制限がなくなる。
正直、ライセンスキーの登録項目がこの位置にあるのはどうなんでしょう?
ライセンス登録は、ファイルメニューの「ヘルプ」の位置にあるのが定番というか GUI デザインの統一性というものなんじゃないでしょうか。
VMwareはやっぱり独自すぎて大変。これまでの経験が一切通用しなくてたまりません。
ただ、おかげさまで、VMware ESXi License キーを登録することに成功。
次回こそCentOSのインストールに取り掛かりたいと思います。
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