読んでみる トクサツガガガ 7
【あらすじ・ネタバレ・感想】
トクサツガガガの第7巻の読み返しです。
トクサツガガガの第7巻に収録されているエピソードは、
- 第60話 最凶のネーミング
- 第61話 七色の飴玉
- 第62話 名作『惑星O(オー)』の熱意
- 第63話 視点の盲点!?
- 第64話 先人達の灯
- 第65話 好きの気持ちと面の下
- 第66話 作品変化の巻
- 第67話 財布なくした!
- 第68話 ハートのドキドキ
- 第69話 お師匠の占い
第7巻の季節は夏になってきました。
第1巻第1話の時点で、仲村さんは「とりあえず10話まで様子見と思ったけど円盤買おう!」と宣言していました。
その後で仲村さんが吉田さんは電車内で初めて出会ったのでおそらく春先(3月~4月)くらい? あれからまだ半年も経っていないというべきか、いやいやもう半年というべきか。
トクサツガガガはおそらく「獣王将(ジュウショウワン)」の放映終了までの1年間のお話としてストーリーが進行しているでしょうから、ちょうど折り返しあたりに差し掛かっているんじゃないかと思われます。
そんな第7巻は、
「第61話 七色の飴玉」
で仲村さんの「あったわ…!なんかあの…あったわーそんなん…!!」というサルっぽいリアクションを堪能することができる単行本になっています^^
「第66話 作品変化の巻」
で見せる、いろんな気持ちをひっくるめた仲村さんと中野のボックスおじさんの「うん。」といううなずきのシーンは、二人の確執が無言で解けてゆくトクサツガガガ屈指の感動的なシーンですね、これは必見^^
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