ESXiのインストールは無事完了。こちらは「はじめに」画面です。
それでは、さっそく仮想マシンをつくってみます。
CentOS 5.5のDVDイメージをダウンロードしようとしたのですが、時間がかかる上に2度も失敗したので、ローカルのPCにあった CentOS 5.4(32bit)のISOイメージをインストールしてみることにします。
主要なOSの仮想マシンについては、標準で構成のテンプレが準備されています。今回はCentOS(32bit)なので、RedHatEnterprise Linux 5(32-bit)を選択します。
ハードディスクは80GBしかないので、「シン プロビジョニング(Thin Provisioning)」にチェックを入れてみます。
誰かに「シン プロビジョニング」はESXの機能で、ESXiには非搭載と教えてもらったような気がしますが、選べるんだから選んでおきます。体験版が切れたとき、自動的に「シン プロビジョニング使ってるんだからESXじゃなきゃアクティベーションできないよー」となってしまう流れ? ん? ESXi は ESX の廉価版(無償版)という認識だったけど、その辺りにも勘違いがありそう。ほんと、VMwareはわかりにくいです。
仮想マシン作成後の「サマリ」と「リソース割り当て」画面です。
ちまちま進んでますが、今日はここまで。次回こそCentOSのインストールに取り掛かりたいと思います。
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